名古屋のワンランク上のリフォーム・注文住宅はギャラリーユーアイ
長久手市 Ｍ様邸
木造2階建ての1階のキッチンリフォーム。
以前から古くなってきて使い勝手がわるい・キッチンが暗い等、それを解消すべくリフォームを考えていたことはあるが、その一歩を踏み出せずにいた。
ある日独立していった子供たちの家に行った際、新しいキッチンを見て改めて我が家のキッチンの使い勝手の悪さに気付きリフォームを決意。
ただ新しいキッチンに交換するだけではなく、キッチンに立つのがうれしくなるような配置・デザインをご提案。（打合せ中の話が村上ブログにて公開中）
オーダーメイドの家具は色・形・大きさ・・・様々な要素を一つ一つ丁寧に打合せをし、完成しました。
お客様から頂いた御言葉にもあるように、初めはあまり乗り気ではなかった旦那様が、完成頃にはとても満足した頂き、今ではインテリアを楽しんで頂いているご様子でした。
完全間仕切るわけでもなく、完全にオープンにするわけでもない。筋交を露出させることで空間を広げつつもお互いの存在をかすかに感じる事が出来ます。
リビングからの眺め。
筋交がシンボリックなアクセントになりました。
キッチンはクリナップのクリンレディー。
使い勝手はもちろんの事、扉の色がとてもきれいでした。
筋交は廻りをボード補修をした上にクロスで仕上げています。
本来、交差する部分の納まりは難しいところではありますが、今回も大工さん、クロスの職人さん共に丁寧に仕上げて頂きました。
完成後は早速おしゃれにしつらえて頂きました。
旦那様もインテリアを楽しんで頂いてます。
東向きだったキッチンを南向きに！
庭が見えて開放的な明るいキッチンになりました。
正面の壁は筋交を露出させる事によって圧迫感を軽減しています。
リビングとＤＫが空間として一つにまとまり、以前より広がりのあるＬＤＫ空間となりました。
リビングとの繋がりつつもそれぞれの空間を筋交が程良く仕切ってくれています。
独立していった子供達の新しいキッチンを見るにつけ改めて20年経つ我家の古さ、使いづらさに気付きました。特に以前から気になっていたコンロ側の暗さと収納の不便さには不満がありましたから。
とても親身でした。社長さんは現場に詳しく担当の村上さんはとても真摯で毎回打合せが楽しみでした。
プラン二ング中の小さな事でもしっかり現場に伝わりそのたびに確認がなされ感心しました。工事の方々も皆さんそれぞれのパートでキッチリ仕事をされ職人気質を感じました。
今回のリフォームの中心だったキッチンを思い切って南向きに変更してすっかり明るく使い易くなった事と壁を取り払い筋交を表面に出す事によりＬＤＫに一体感が出て広く感じられるようになった事です。又、キッチン背面カウンターはデザイン性と便利さがとても気に入っています。
迷っていたリフォームでしたが、思い切ってやってよかったです。毎日とても気持ちよくキッチンを使えて幸せです。以前は乗り気でなかった主人が今では大満足しています。
